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システム建築

システム建築

伊藤忠丸紅住商テクノスチールは、システム建築による建築物のプランニング、施工を行います。
システム建築は、建物を構成する部材を標準化することで、高品質かつ低コスト・短工期を実現する工法です。工場・倉庫・物流施設等に適しており、当社では物件の特徴に合わせて最適なシステム建築メーカーを提案しています。

システム建築とは

システム建築とは、建物を構成する部材を標準化することで、設計・施工を効率化し、コスト低減や工期短縮を図る建築工法のことです。設計・見積・生産などのプロセスは、コンピューターで自動化(システム化)。想定される検討事項があらかじめ標準化されているため、施工や建築物の品質が安定しているというメリットもあります。システム建築に適した建物は、工場・倉庫・物流施設・店舗・最終処分場などです。

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伊藤忠丸紅住商テクノスチールは、システム建築による建築物の施工計画、施工を行っています。
建築物の用途や建設用地の条件、予算、希望の工期に合わせてシステム建築を活用した設計計画をプランニング。
数あるシステム建築メーカーから最適なメーカーを提案し、工場・倉庫・物流施設・店舗・最終処分場などの高品質で合理的な設計・施工を実現します。当社は、システム建築工事でこれまでに延床面積30万㎡を超える実績を持っており、豊富な経験に基づく最適な提案と信頼性の高い施工を強みとしています。

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システム建築工法と
今までの工法の違いは?

システム建築は、建築部材を標準化し、設計・見積・生産などのプロセスを自動化することで、施工・建築物の品質の安定と、コスト低減・工期短縮を図る建築工法です。工場・倉庫・物流施設・店舗・最終処分場などの建設に向いており、この分野では在来工法(鉄骨造)、テント工法、プレハブ工法などが比較検討の対象として挙げられます。
システム建築と他の工法との違いは、部材の標準化により低コスト・短工期で施工ができると同時に、耐久性や設計の自由度も高いという点です。以下に、システム建築と在来工法(鉄骨造)の比較ポイントをまとめました。

※左右にフリックしてご覧いただけます。
  長所 短所
在来工法 自由設計
階層建築が可能
製作物の為、工程がかかる
重量が過大の為、基礎が大きくなる
システム建築 規格化されており短納期
重量が軽い
中柱無しの大空間が可能
価格は在来工法との比較で約90%と安価
システム化されており、ある程度制限があり
積雪地域には不向き
階層建物は価格メリットが出ない

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